匠の会代表 島田 秀樹
(九州大学医学部 医科学専攻修士課程修了)
昨今の医学部人気は衰えるどころかますます激しさを増す一方で、これと同時に今後迎える医学部定員削減問題もあり、医学部入試は更に「狭き門」になって行くことが容易に想像されます。
それでも果敢に挑戦し、「絶対に医師になる」という信念を持ち、夢を実現してきた生徒を何人も見てきました。何年掛かっても浪人し挑戦し続けた者、大学を中退してきた者、仕事を辞めた、もしくは仕事をしながら受験し続けた者、状況は様々です。ただ彼らに共通して言えるのは、「諦めない心」を皆持っていたという事です。
正しい勉強法さえ身につけば「必ず」成績は上がります。我々匠の会は、生徒の成績を押し上げ、この「諦めない心」を持った生徒と医学部とを結ぶ「架け橋」として、日々研鑽を積むプロ講師集団であり続けたいと思っております。